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6畳インテリアのコーデ特集!一人暮らしにもおすすめなおしゃれな部屋をご紹介

大学進学や就職を機に一人暮らしで選ぶことが多い6畳のお部屋。新しい生活空間を想像するだけでわくわくしますね。しかし、6畳のお部屋は狭いので、家具のレイアウトに頭を悩ませます。また、初めてコーディネートする方はどんな色で合わせたらよいかなど悩んでしまいますね。そこで今回は6畳1Kと1Rに最適なレイアウトやコーディネートについて紹介していきます。お気に入りのお部屋を見つけて理想の生活空間を手に入れましょう。

著者名:tamu

大学進学や就職を機に一人暮らしで選ぶことが多い6畳のお部屋。新しい生活空間を想像するだけでわくわくしますね。しかし、6畳のお部屋は狭いので、家具のレイアウトに頭を悩ませます。また、初めてコーディネートする方はどんな色で合わせたらよいかなど悩んでしまいますね。そこで今回は6畳1Kと1Rに最適なレイアウトやコーディネートについて紹介していきます。お気に入りのお部屋を見つけて理想の生活空間を手に入れましょう。

 

6畳インテリアコーディネート《1Kのレイアウト》

ベッドを壁際に配置した6畳1Kのレイアウト

 

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6畳1Kのお部屋は壁際にベッドを配置しましょう。廊下と居室に扉が設けられているので窓際にベッドを配置してしまうと圧迫感があり狭く感じてしまいます。そのため、ベッドを窓際に置くことで圧迫感なく、広く感じることができます。また、窓から離れているので外からの騒音や冷気を受けることがなく、睡眠の質も落とすことはないですよ。快適な睡眠ライフを送りたい方はベッドの位置にはこだわりましょう。

 

洋服の収納を壁際に配置した6畳1Kのレイアウト

 

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クローゼットのない一人暮らしのお部屋は、服の収納に迷ってしまいますね。その場合は入り口付近の壁際に収納スペースを配置するのをおすすめします。服の収納スペースを窓付近に配置してしまうと紫外線を受けてしまい、色焼けや変色の原因になってしまいます。そのため、服の収納スペースはできるだけ窓から離しましょう。そして6畳1Kは、キッチンと居室との間をドアで区切っていますからキッチンからの臭いを受けることがないので、入り口付近の壁際に配置するのが最適でしょう。

 

オープンシェルをベッドと平行に配置した6畳1Kのレイアウト

6畳のお部屋は狭いのでオープンシェルを活用し、ベッドと平行に配置するのがおすすめですよ。ベッドと平行に配置することで、居室と寝室スペースを区切ることができ、快適な睡眠を助けてくれます。また、オープンシェルはおしゃれなインテリアとしても活躍してくれます。一人暮らしに必要な収納は、そこまで多くないのでオープンシェルの収納量で充分問題ないでしょう。ベッドと居室を区切りたい方におすすめのレイアウトです。

 

6畳インテリアコーディネート《1Rのレイアウト》

ベッドを窓際に配置した6畳1Rのレイアウト

6畳1Rのお部屋は、ベッドを窓側に配置するのがおすすめです。キッチンと居室に扉を設けていないため、キッチンから発生する料理の臭いがついてしまう恐れがあります。そのため、ベッドの位置はキッチンからできるだけ離れた位置に配置するのがよいでしょう。また、ソファやテーブルの配置がほぼ決まるので家具の配置決めもスムーズに行えますよ。

 

ソファをベッドと直角に配置した6畳1Kのレイアウト

ベッドの位置が決まったらソファは、ベッドの直角に配置しましょう。家具の配置がバランスよく行えるのですっきりした印象をお部屋に与えてくれます。また、生活動線がシンプルで明確になるので生活する上でストレスのない家具配置にすることができます。清潔感のあるお部屋で快適に過ごしたい方はおすすめのレイアウトです。

 

デスクを壁際に配置した6畳1Kのレイアウト

 

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長方形のお部屋にデスクを設ける際は、壁際に配置するのがおすすめです。縦長にシンプルな動線ができるので奥行を感じることができ、お部屋を広く演出してくれます。また、生活動線も最短でシンプルなので無駄のない生活空間にしてくれます。さらにデスクを窓際に設置すると外の雰囲気を感じながらデスクワークすることも可能です。外の新鮮な空気と日差しを浴びながら快適にデスクワークをしたい方にはおすすめのレイアウトです。

 

6畳インテリアコーディネート《モノトーン》

白とグレーでコーディネートした6畳インテリア

 

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白とグレーで合わせたお部屋は、都会的で一人暮らしの理想のお部屋です。内装を白でまとめたお部屋にソファやラグをグレーでコーディネートすることでとっても上品な印象を受けます。テーブルの脚にスチール製を選ぶなど細かい部分にこだわっているので洗練された空間に仕上がっています。都会の暮らしに憧れている方は参考にしたいコーディネートではないでしょうか。

 

アイテムでアクセントを加えた6畳インテリア

モノトーンインテリアは、無機質で単調になりすぎるので柄物のアイテムでアクセントをつけるといいですよ。こちらの実例は、布団カバーやウォールハンガーのアイテムに柄物を選ぶことで空間に緩急をつけたコーディネートになっています。特に布団カバーには花柄がデザインされており、大人ガーリーな素敵な印象を受けます。また、ウォールハンガーにはマーブル柄を選んでおり、細かい部分でも柄物を選んでいるので洗練された空間に仕上がっていますね。落ち着いた大人ガーリーの雰囲気を演出したい方にはおすすめのコーディネートです。

 

6畳インテリアコーディネート《北欧風》

木目調でまとめた6畳インテリア

 

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一人暮らしを始めたばかりの方はナチュラルテイストのお部屋がおすすめです。一人暮らしを始めたばかりの方は新しい環境や生活で忙しい毎日を送る方が多いでしょう。ナチュラルテイストのお部屋はそんな忙しい方を木の暖かい雰囲気で疲れを癒してくれます。また、ふわふわの質感があるラグを取り入れることで体も癒してくれますよ。木の質感で癒されたい方は参考にしたいコーディネートですね。

 

ベージュとブラウンでコーディネートした6畳インテリア

ベージュとブラウンでコーディネートした6畳インテリア。ベージュとブラウンはお互いに暖色であるため、暖かい雰囲気を演出しています。しかし、暖色はリラックス効果よりも元気でわくわくするようなイメージを演出してしまうので、寒色と合わせることがポイントです。ラグマットなど一部に寒色を取り入れることでベースを崩すことなく、落ち着きのある雰囲気に仕上げてくれますよ。また、寒色はリラックス効果がきたいできるため、心を穏やかにしてくれます。

 

くすみピンクでまとめた6畳インテリア

女子におすすめしたいくすみピンクでまとめたお部屋。ピンクの華やかさと落ち着きを併せ持った色合いで上品な雰囲気を感じますね。ピンクは幸福感や安心感のイメージがあるため、精神的に落ち着かない時期でも精神を安定するのを助けてくれますよ。生活だけでなく仕事によるストレスも緩和してくれるのでお部屋にピンク色を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

ヴィンテージ感で演出した6畳インテリア

こちらはヴィンテージ感で演出したおしゃれな6畳インテリア。床にヴィンテージ感のあるラグを敷くだけでグッと上品なお部屋に演出していますね。デザインも派手過ぎず、使い込まれたかのような深みも感じるため、気持ちを落ち着かせてくれます。また、ドライフラワーなどの小物を取り入れるとよいでしょう。こちらも深みのある印象を与えてくれるので深みのある上品なお部屋に仕上げてくれますよ。

 

6畳インテリアコーディネート《カフェ風》

白と木目調でコーディネートした6畳インテリア

おしゃれな一人暮らしに定番なカフェ風インテリア。こちらは、白の内装でまとめたお部屋に深みのある木目調を選んだ実例です。テーブルやテレビ台に深みのある木目調を選ぶことでカフェのような雰囲気がグッと強まっています。また、アイアンの飾り棚やおしゃれな収納バスケットなど小物にも気を遣っているのが印象的ですね。カフェのような雰囲気で寛ぎたい方におすすめのコーディネートです。

 

ホワイトとブラウンでコーディネートした6畳インテリア

ホワイトとブラウンでまとめたお部屋に存在感のあるソファをコーディネートしたお部屋。お部屋をホワイトとブラウンでまとめるとカフェのような雰囲気に近づけるのがわかりますね。また、存在感のあるソファから重厚感を感じさせてくれるので上品なカフェを演出しています。テーブルがソファよりも薄いブラウンを選んでいることもポイントで、よりソファの印象を強めることができるのでバランスのいい色合いになっていますね。

 

ブラウン系でまとめた6畳インテリア

こちらは、ブラウン系でまとめた6畳インテリア。ブラウン系をベースにしたお部屋は、暖かい印象だけでなくまとまりのあるおしゃれな雰囲気を演出しています。ウッド調のテーブルがアクセントになっており、素敵なカフェ風インテリアに仕上がっていますね。ラグマットを加えるとさらに暖かい雰囲気になりますのでおすすめですよ。

 

BOHOスタイルでまとめた6畳インテリア

こちらは、白の内装でまとめたお部屋に昔ながらの伝統感ある収納を合わせたBOHOスタイルのお部屋です。ネイティブアメリカンのような収納と飾り物が昔ながらのおしゃれなカフェを連想させてくれますね。また、ブラウンの家具やおしゃれなクッションから現代的なカフェを演出しており、カフェの昔ながらの雰囲気と現代的な雰囲気の両方を楽しむことができます。

 

6畳インテリアコーディネート実例まとめ

6畳1Kと1Rでは空間に区切りがないため、ベッドの位置が重要になります。そのため、家具の配置はベッドから決めましょう。ベッドに合わせて家具の位置を決めることでレイアウトがしやすくなります。また、6畳のお部屋は家具の色だけでなく小物の色にも気を遣うのがおすすめです。お部屋が狭いため、小物が与える印象も強くなっています。小物はお部屋のテイストに合わせることで洗練された空間に仕上げてくれますからおすすめですよ。