おしゃれ部屋を作るためのインテリアマガジン
2DKのインテリアレイアウト実例をご紹介します。2DKの間取りは、家具などのレイアウト次第で、一人暮らしから子供のいるファミリーまで快適に暮らせる可能性があります。そのためには、部屋の形に合わせた家具の配置方法を選ぶことが大切です。スペースにマッチした家具をおしゃれにレイアウトすることで、賃貸の2DKでもこだわりのインテリアコーディネートをすることができますよ。
公開日:
目次
2DKのインテリアレイアウト実例をご紹介します。2DKの間取りは、家具などのレイアウト次第で、一人暮らしから子供のいるファミリーまで快適に暮らせる可能性があります。そのためには、部屋の形に合わせた家具の配置方法を選ぶことが大切です。スペースにマッチした家具をおしゃれにレイアウトすることで、賃貸の2DKでもこだわりのインテリアコーディネートをすることができますよ。おしゃれな実例をぜひ参考にしてくださいね。
この投稿をInstagramで見る
2DKのキッチンにおすすめの、インテリアコーディネートをご紹介します。こちらのキッチンは、グリーンやラタンがたくさんレイアウトされていることがおしゃれなインテリアのポイントです。レイアウトされているものが多くても雑然とした印象にならないのは、素材感にこだわっているからではないでしょうか。中央にレイアウトされた北欧デザインの照明器具は、配置された木の家具との相性がよく、北欧風のインテリアを部屋に作っていますね。
この投稿をInstagramで見る
こちらは壁付キッチンを、おしゃれな空間としてレイアウトした実例です。2DKの部屋には、このような壁付キッチンを採用した間取りが見られます。どこからでもキッチンがよく見えるので、レイアウトにはとくに気をつかうでしょう。この実例では、壁付キッチンの手前に作業台をレイアウトしていることがポイントです。収納や作業スペースを増やしつつ、視線を遮る役割を果たしています。ステンレス調を選んでいるので、キッチンとよく合っていますね。
この投稿をInstagramで見る
このようなタイプのキッチンは、2DKの部屋によく見られます。こちらは冷蔵庫のレイアウトに特徴があるのでご紹介します。冷蔵庫をキッチンとダイニングスペースの間にレイアウトしていることがポイントです。これなら食事中に冷蔵庫からお茶などを取り出しやすそうですね。しかもキッチンとダイニングの空間を分けることにも役立っています。おしゃれな照明をレイアウトしているので、2KDのダイニングを広く感じられますね。
この投稿をInstagramで見る
2DKの間取りによくある壁付キッチンを、L字キッチンのようにレイアウトするアイデアです。冷蔵庫やごみ箱、作業台の動線がよさそうなキッチンになっていますね。レンジがレイアウトされた棚上部の壁に、直接付けるタイプの棚をコーディネートしていることが工夫のポイントです。そうすることで、もともとL字のキッチンだったかのようなレイアウトを実現しています。キッチンが狭い間取りの部屋におすすめのレイアウト方法です。
この投稿をInstagramで見る
2DKの間取りでカウンターキッチンの場合、カウンターにテーブルをつけるようにしてレイアウトするのがおすすめです。壁付キッチンの2DKなら、収納棚を置いてカウンターキッチン風のレイアウトにするのもよいですね。狭いダイニングでは、家具はできるだけコンパクトに配置することが大切です。この実例では、カウンターに合わせてテーブルをDIYしています。隙間ができないよう調節ができるので、さらに効率よく2DKの空間活用ができますね。
この投稿をInstagramで見る
こちらは、キッチンの横にスペースが広がっている間取りの2DKにおすすめのレイアウト実例です。家電用ラックなどを横に長くレイアウトすることで、キッチンスペースを広く見せていますね。この実例では有孔ボードを壁にレイアウトして、キッチンアイテムをまるでインテリア雑貨のように飾って一体感を出しています。レンジや食器などはキッチンに配置するのが一般的ですが、ダイニングからも使いやすい場所にあればさらに生活しやすくなるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
カウンタータイプのキッチンが設置された2DKのダイニングにおすすめのインテリアコーディネートです。間取りや暮らす家族の人数にもよりますが、2DKは収納スペースが不足して困るケースが少なくありません。そこで、カウンター下に収納家具をレイアウトするのがおすすめです。この実例のように、読書コーナーをコーディネートするのもおしゃれですね。収納スペースを増やせるだけではなく、ダイニングがくつろげる雰囲気になりますよ。
この投稿をInstagramで見る
こちらは、リビングのテレビ周りに北欧テイストなインテリアコーディネートをした実例です。鮮やかなブルーの収納家具が印象的ですね。インパクトある家具を1点部屋に配置すると、ワンランク上のインテリアコーディネートができるのでおすすめです。壁に北欧風のテキスタイルをレイアウトすると、さらに北欧の雰囲気を強調できます。テキスタイルは手軽にレイアウトしやすいアイテムなので、2DKの賃貸にも取り入れやすいでしょう。
この投稿をInstagramで見る
北欧モダンなデザインの家具を配置した、おしゃれなリビングのインテリアコーディネートをご紹介します。和紙を思わせるデザインの照明器具が、部屋の主役になっていますね。ブラックのアイアンチェアとの相性もぴったりです。この画像のリビングは広く、ゆったりとソファも配置されています。賃貸の2DKリビングは狭いことも多いので、暮らす部屋の広さに合わせて家具の数を調節してくださいね。家具が多いと狭さが強調されてしまいます。
この投稿をInstagramで見る
2DKのダイニングに、海外のようなインテリアコーディネートをするのはいかがでしょうか。賃貸アパートでも、おしゃれな家具を配置すれば海外インテリアを作れます。この実例のサイドボードは作り付け家具のように見えますが、購入家具ということです。もし2DKのダイニングが狭いなら、この実例より低いタイプの家具を配置することをおすすめします。家具の高さを低くすると圧迫感を減らせるので、部屋を広く見せられるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
こちらは一人暮らし向けの部屋の使い方をしたリビングインテリア実例です。ローテーブルや低いテレビボードは、6畳程度の狭い部屋にもおすすめです。突っ張るタイプの収納家具も、省スペースに配置できます。畳の部屋がある間取りの2DKにも、取り入れやすいのではないでしょうか。またオリジナリティを表現するようなウォールステッカーが印象的ですね。自分だけの世界観を表現するアートや家具の使い方は、一人暮らしならではの楽しみといえます。
この投稿をInstagramで見る
こちらのリビングでは、おしゃれな壁紙の使い方をしていますね。レイアウトされたアンティークなテイストの家具と、雰囲気がよく合っています。この実例では、ふすまに壁紙を貼っているということです。ふすまとして区切られた部分を使えば、広い壁一面に貼るより手軽に挑戦できるでしょう。シールタイプのウォールステッカーなら賃貸の部屋でも試せます。2DKの狭いリビングに取り入れれば、完成度の高いコーディネートができそうですね。
この投稿をInstagramで見る
賃貸の2DKでも配置する家具にこだわると、おしゃれなインテリアコーディネートができます。2DKの間取りにはリビングがないので、ダイニングでこだわりを演出する必要があります。この実例のように大きなミラーをレイアウトすると、部屋を広く見せることができるのでおすすめです。窓が映りこむ場所にミラーをレイアウトすると、さらに広がりを感じられるでしょう。ミラーをレイアウトする方法は、狭い間取りに解放感をプラスできる裏技です。
この投稿をInstagramで見る
こちらは、キッチンの中にコンパクトなダイニングセットをレイアウトするアイデアです。食事に関する動線を短くできるので、少人数なファミリーには理想的なレイアウトといえるでしょう。この実例のように照明にこだわれば、コンパクトでおしゃれなコーディネートになります。このレイアウト方法なら、2DKの間取りでもリビングを作り出すことができますね。部屋にダイニングセットがなければ、ソファを配置できるかもしれません。
この投稿をInstagramで見る
ダイニングをコンパクトにレイアウトするアイデアをご紹介します。部屋の角にテーブルをつけてレイアウトする方法です。家族の人数が少ない場合、このようなレイアウトをすれば狭い間取りの2DKでも広く使えるでしょう。この実例のように、おしゃれな雑貨をレイアウトしてインテリアのポイントを作るのもおすすめです。照明器具をレイアウトすることで、部屋の隅まで光が届き、2DKの間取りをより広くみせやすくなります。
この投稿をInstagramで見る
ラグなどをレイアウトして生活しやすくアレンジするのは、おすすめの和室の使い方です。築年数が経っている2DKの賃貸物件には、畳の部屋がある間取りも見られます。畳の部屋は純和風の使い方をするより、洋風に使えるようアレンジするのが便利です。この実例では、ラグやテーブルをレイアウトしてモダンなコーディネートをしています。ラグや家具は洋風に、照明器具は和風にすることで、和モダンなインテリアコーディネートを実現していますね。
この投稿をInstagramで見る
こちらは2DKの部屋の1室を、ワークスペースとして使う場合におすすめの実例です。高さのあるテーブルとコンパクトなラウンドテーブルを配置して、上手にスペースを活用していますね。奥行の狭いテーブルは、狭い部屋にもレイアウトしやすい家具といえます。ラウンドテーブルはサブデスクとして、スペースを増やしたり、別の作業をするスペースを確保したりするのに便利そうです。デスクを分けるのは狭い部屋におすすめのレイアウト方法ですよ。
この投稿をInstagramで見る
一人暮らしで、2DKの間取りにワークスペースを作るときにおすすめの実例です。2DKなら生活スペースとワークスペースを、しっかり分けられるでしょう。しかしこの実例のように、ゆるやかに仕切られた間取りに、ワークスペースを作るのもおすすめです。一人暮らしなら他の家族との生活空間を分ける必要がない、という考え方もできます。むしろ日光が部屋に行き届く、解放感ある環境の方が作業に集中できるかもしれませんね。
この投稿をInstagramで見る
子供がいるファミリーにおすすめの2DKの寝室アイデアをご紹介します。2DKにはダイニングとキッチン、そして2つの部屋があります。子供がいるファミリーが2DKに暮らす場合、主寝室と子供部屋が必要になってきますよね。学童期に必要なアイテムを収納するスペースのことも考えると、この実例のようなロフトベッドはおすすめです。ベッドと同サイズの収納スペースを確保できるため、2DKの間取りでも余裕ができるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
こちらは、2DKを大きなワンルームのような使い方をしたレイアウトです。それぞれの部屋が狭くても、2DKを大きな1つの空間として利用すると、解放感ある暮らしができるでしょう。ポイントは部屋をまたぐようにレイアウトされた家具です。フローリングと畳の部屋も、このようなつなぎ方をすることで、1つの大空間であるかのように見せることに成功しています。窓からの日光も2DK全体に行き届いて気持ちよさそうです。
2DKのレイアウトにはいろいろな工夫方法があります。ファミリーで暮らす場合と、一人暮らしでワークスペースを作る場合では工夫ポイントは異なります。2DKは工夫の余地がある間取りなので、楽しめますね。ご自身が快適に過ごせるレイアウト方法を見つけるためには、暮らしの動線を確認することが大切です。何がどこに収納されていると便利に使えるかがわかったら、おしゃれなレイアウト実例を参考にインテリアコーディネートを楽しみましょう。