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散らかりがちな取扱説明書の収納アイデア実例集。整理方法やおすすめ保管場所をご紹介

取扱説明書や保証書などの書類はどのように保管していますか。お部屋に適当に置いておくと肝心な時に出てこない、なんてこともあるでしょう。今回は散らかりがちな説明書を効率よく、更にきれいに収納する方法をご紹介します。実例を基に様々なアイデアを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

著者名:maousami

取扱説明書の収納アイデア特集

家電や家具を購入したときに、取扱説明書や保証書などの書類はどのように保管していますか。お部屋に適当に置いておくと肝心な時に出てこない、なんてこともあるでしょう。紛失してしまい保証を受け損ねることになるかもしれません。そこで、こちらでは散らかりがちな説明書を効率よく、更にきれいに収納する方法をご紹介します。実例を基に様々なアイデアを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

100均を使った取扱説明書の収納アイデア

100均の超薄型ファイルでの保管がおすすめ

 

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シンプルでな商品を幅広く取り揃えている100均商品の中でも、薄型のファイルを使った、小分けする説明書収納がおすすめです。実例のように、説明書の量が多くなりがちな大型の電化製品や自動車などの説明書は、専用の収納場所を確保することで探しやすくなります。100均では薄手でも大容量のファイルが多く用意されていますので、たくさん用意してマニュアル冊子にする方法もおすすめです。

 

場所ごとに説明書収納を作るアイデアが便利

 

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説明書収納を同じファイルで揃える場合には、インデックスなどで分かりやすく整理するのが一般的です。実例のように部屋ごとに分類する方法なら、部屋ごとに説明書をまとめて保管できるため、実用性の高い説明書収納になります。おしゃれなアイテムが豊富なセリアのファイルは、高級感の漂うお部屋でも馴染みやすいデザインなので、お部屋に堂々と飾ることができておすすめですよ。

 

簡単に収納場所が増加するホルダーが大活躍

 

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こちらの実例では、説明書を大きなバインダーに入れて収納しています。バインダーなら、説明書の量が増えた時にホルダーを買い足すだけですぐに新しいスペースができるので、気づいた時には増えていることが多い説明書の収納にピッタリです。実例のように取扱説明書だけでなく、付属品や保証書も一緒に保管しておく方法なら、何か所も収納場所を作らなくていいので整理が簡単ですよ。

 

大容量のリングファイルを並べて図鑑のように

 

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リングファイルとは、実例のような輪が2つ付いたファイルのことで、様々なものを一気に収納することができます。特に、取扱説明書などの分厚い説明書は、実例のように冊子ごと穴をあけて、図鑑のようにして整理する収納方法がおすすめです。また、穴あきファイルなども一緒に収納できますので、説明書の大きさや形、分厚さによって整理の方法を変えてみるのも良いですね。

 

無印良品を使った取扱説明書の収納アイデア

長く使える無印のクリアファイルがおすすめ

 

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使い回しやすいアイテムがたくさんある無印良品の収納アイテムは、説明書収納との相性が抜群です。実例で使用しているクリアファイルは、重たい取扱説明書も入る頑丈な作りなので、取扱説明書が多くなっても問題ありません。無印のファイルボックスを端に置くアイデアで、重くなっても倒れないように収納するのがおすすめです。サイズが豊富な無印良品だからできる収納実例ですね。

 

インデックスを付けるアイデアで見やすく整理

 

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大きめのファイルを用意する場合には、実例のようにファイル内にインデックスを使って、入っている説明書が一目で分かるように整理するのがおすすめです。シールのインデックスなら、説明書を処分する時にシールごと捨てられて、スムーズに整理することができます。子どもが学校で貰う書類も同じファイルに入れられるので、複数買って並べて、書類スペースにする方法もおすすめです。

 

持ち運びするには便利なファスナーケース収納

 

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ファスナーケースに収納すると、逆さまにしても良いので持ち運びが楽になります。実例のように、表面にクラフト紙などを敷けば、目次や説明が書けて分かりやすく、更に見栄えも良い説明書収納の完成です。ファスナーの部分に、収納している説明書のジャンルを書いておく方法にすることで、シールが貼りにくいというデメリットをうまくカバーしていますね。

 

ボックス収納なら大容量で説明書の収納が簡単

 

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無印良品といえば、やはり収納アイテムの多さが特徴です。実例では、かさばる取扱説明書を無印良品のファイルケースに入れて収納しています。ケースよりも仕切りが少し高いので、パッと見ただけで整理されている説明書が分かり、使い勝手が非常に良いです。無印良品の収納アイテムは、シンプルでどんな部屋でも合わせやすいので、ボックスのまま棚に入れて収納することができますよ。

 

棚に仕切りを差し込む収納なら低コストで簡単

こちらの実例では、仕切りを本屋さんのように棚に差し込んで、手軽に整理するという方法を使っています。本のような分厚さの取扱説明書などは、ファイルに入れるとかなり場所を取ってしまうため、入れるだけ収納にするのがおすすめです。多くの取扱説明書を取ると倒れてしまうことがあるので、一部はボックスを入れておくアイデアで、使い勝手よく安定して使えるようになりますよ。

 

無印の収納ボックスが説明書収納にピッタリ

 

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たくさんのご家庭で使用されている無印良品の収納ボックスは、取扱説明書がちょうど入る大きさなので、説明書収納におすすめです。個別ホルダーに説明書を入れ、ボックスに収納して整理すれば、ごちゃごちゃした印象になりにくく、個別に取り出しやすい収納になりますよ。また、個別ホルダーを仕切りの代わりにして、分厚めの説明書などを仕切りの間に収納する方法もおすすめです。

 

仕切りとファイルになるハンギングホルダー

 

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ハンギングホルダーとは、実例で使用されているような脚の付いたホルダーのことです。脚が付いていることで、仕切りが沈んでしまって見えないことや、仕切りが片方に寄りかかってしまうことが防げて安定します。また、実例のハンギングホルダーは2枚がつながった形なので、間が収納スペースになります。細かい説明書をまとめて整理でき、頑丈な作りなので長く使い回せますよ。

 

無印で揃えれば買い足しもできてアレンジ自在

 

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こちらの実例は、取扱説明書を段ボールのハンギングホルダーを使って収納しています。持ち手が付いていて簡単に移動させられる点がおすすめです。無印良品では買い足し用のホルダーなども用意されていて、ホルダーが足りなくても安心ですね。また、インデックスはシールだけだと折れてしまうことがあるので、実例のように折れにくい素材のものを重ねて置くアイデアがおすすめです。

 

じゃばらケースを使った取扱説明書の収納アイデア

じゃばらケースは入れるだけ収納でおすすめ

 

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ボックス収納やファイルを使う収納方法は、きれいに整理して保管できる一方で、少々面倒に感じる人もいるでしょう。じゃばらケースなら、とにかく当てはまるページに入れるだけなので簡単に収納ができます。大きく開けられるので取り出しが楽で、手軽に収納したいという方におすすめです。インデックスやカラフルにすると、お部屋に飾りたくなるような可愛らしい収納になりますよ。

 

ラベルを細かく分けて収納するアイデアが吉

 

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じゃばらケースはポケットが多く、収納場所を細かく分けられるというメリットがあります。入れるだけの収納だからこそ、インデックスで収納する場所を決めるのがおすすめします。中がパンパンにならないように、こまめに期限をチェックして整理しておきましょう。じゃばらケースにインデックスを使う際には、実例のように少しずらして貼るアイデアで、見やすさが倍増しますよ。

 

フォルダーインバッグは収納ボックスで保管

 

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フォルダーインバッグは、じゃばら部分を必要に合わせて広げられるという特徴がありますので、説明書収納に使うアイデアがおすすめです。実例のように、収納ボックスに入れて保管する方法なら、じゃばらが広がりすぎることを防止でき、きれいに収納できます。じゃばらが透明なものを選んで、じゃばらに中身が書かれたシールを貼る方法なら、手軽に分かりやすい収納になりますよ。

 

収納ボックスを使った取扱説明書の収納アイデア

整理・収納しやすい仕切りの位置が揃った収納

 

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ボックス収納を使うと立てる収納になり、そのまま棚に入れられるというメリットがあり、様々な種類の収納ボックスが販売されています。中でも実例のような縦長でシンプルなものなら、本棚やテレビ台など、様々な場所に入れることができます。いくつか並べてレイアウトするのもおしゃれですね。実例のように、仕切りを揃えると清潔感と収納のしやすさが両方ゲットできておすすめです。

 

転倒防止にブックスタンドを使うアイデア

こちらの実例では、少し大きめの収納ボックスで説明書を整理しています。大きいボックスだと倒れてしまうことがあるため、実例のように底にブックスタンドを置くアイデアが効果的です。また、棚に収納する時は上にゆとりがあるレイアウトにすれば、除くだけで中身を確認できますよ。重たい収納を取り出したり移動させたりするのが面倒な方におすすめのアイデアです。

 

同じ箱を並べて色々な収納アイテムを保管

こちらの実例では、様々なものを同じボックスにいれてまとまりのある収納を作っています。クリアファイルや収納ケース、ホルダーを必要に応じて使い分けると、よりきれいで洗練された説明書収納の完成です。保証書と説明書を別でファイリングしたり、部屋ごとにボックスを作ったりするアイデアで、より分かりやすくて使いやすい、自分の生活に合った説明書収納に仕上がります。

 

キャスターを付ければ重い説明書の移動も簡単

 

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説明書収納を大きなもので用意すると、重たくて移動が億劫になってしまうことがありますが、収納ボックスの底にキャスターを付ければ、移動がしやすく便利です。キャスターで通れるならばどこにでも収納できるので、クローゼットなどの収納スペースに直接入れられて、収納場所の幅が広がります。使っている大型家電の前に持っていくなどの方法もできて、使い勝手も抜群ですよ。

 

取扱説明書の収納アイデアまとめ

取扱説明書を収納するアイデアを紹介してきました。リーズナブルにできるものから、たくさんアイテムを揃えた完成度の高い収納まで様々です。予算によって100均や無印良品などを使い分けるのも有効でしょう。また、お部屋にある説明書の量や大きさによっても合う収納方法は異なります。今回紹介したアイデアを活用して、素敵な説明書収納を作ってみてくださいね。