おしゃれ部屋を作るためのインテリアマガジン
初めて観葉植物を置くときにはどんな種類のものが育てやすいの?流行りで人気の種類は?育て方は?おしゃれな種類は?といった疑問が多くでてくると思います。 こちらではそんな疑問を解決するおすすめの人気な観葉植物をご紹介します。グリーンアイテムを初めてお部屋に置いてみる方におすすめの記事です。
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おしゃれなインテリアには観葉植物が欠かせません。観葉植物のグリーンがお部屋にあるだけでグッと印象が明るくなりますし、生活していても爽やかな気分になります。
しかし、初めて観葉植物を置くときにはどんな種類のものが育てやすいの?流行りで人気の種類は?育て方は?おしゃれな種類は?といった疑問が多くでてくると思います。
こちらではそんな疑問を解決するおすすめの人気な観葉植物をご紹介します。グリーンアイテムを初めてお部屋に置いてみる方におすすめの記事です。
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お部屋に存在感を出せて人気の大型の観葉植物。お部屋に一つ飾るだけでお部屋の雰囲気を大きく変えることができるため人気があり、まずは大型観葉植物を置いてみようと思われる方も多いでしょう。
木の部分がしっかりみえる種類のものが特に人気で、インテリアをおしゃれに見せることができるます。存在感があるので鑑賞用にも最適です。そんな人気で流行りの大型観葉植物を種類別と育て方でご紹介します。
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大型観葉植物の定番です。ガジュマルは大きな木の幹が特徴的な比較的暖かい地域に生息する常緑高木です。大きな木の幹が存在感を放ち、グリーンアイテムとしてや鑑賞に最適で人気です。わざと木の幹に空洞を作ったような形も流行りとしてあります。風貌からも連想できるように花言葉は『健康』とされており、見ているだけでも元気がでてきます。ガジュマルは人気の観葉植物のランキングにも上位に必ず上がるほどの人気ぶりです。大型観葉植物で紹介していますが卓上サイズのものも人気があります。
暖かい地域に生息するため日光を好ので、理想は窓際近くに置いてあげることです。
高温には強いため屋外でも育てることが可能ですが、逆に寒さには弱いためベランダ等の屋外で育てる場合も冬の間は室内に入れてあげましょう。
水やりは春から秋の成長する期間は土が乾いた際にたっぷりの水をあげるようにしましょう。冬には成長の速度が遅くなり水をほとんど必要としないため水やりの回数を減らします。2,3日に一度のたっぷりの水やりで十分です。
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パキラは水に強い中南米に生息する常緑高木です。原産の国では10mを超える大型のものもあり、大型観葉植物ですが小さいサイズのものも人気で卓上に飾ったりすることができます。成長するにつれて移し替え、リビングや寝室に飾ることも楽しめて人気の種類です。特にリビングに鑑賞用に置くとリビングが明るくなります。管理も簡単なことから流行りはじめ、今では定番となり人気は1,2を争う種類です。
日が当たらない場所でも十分に成長するため室内で育てることに向いています。しかしながら植物ですのでまったく日光を当てないと成長も悪いため窓際で日光浴や飾ることがおすすめです。
寒さに強くなく、屋外で育てる場合も冬の寒い時期には室内へ入れてあげましょう。暑さには比較的に強いため特に気にする必要はありません。
室内ではたくさんの水は必要ないため乾燥気味にさせてあげます。屋外の場合は土が乾けばたっぷりの水をあげるようにします。水には強く、あげすぎて根が腐ることはあまりないため失敗しにくいので観葉植物初心者の方にもおすすめです。
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ゴムの木は広い範囲の熱帯地域に生息する、こちらも常緑高木です。ゴムを生産するための品種や観葉植物として人気のある種類としては葉の模様や色がつく品種のものです。特にハートマークが葉の模様に現れる『フィカス・スウィートハート』という種類は流行りとなっており、おすすめです。観葉植物としては寒さに強い種類ですので暖かい地域では外で育てられることも人気の一つです。
日当たりを好む観葉植物ですので室内で育てる場合は窓際であったり気遣ってあげる必要があります。しかし、強い直射日光も葉焼けを起こす場合があり屋外では半日陰にしてあげましょう。
温暖な地域では屋外でも可能ですが基本的には室内の暖かい場所で管理してあげましょう。
水を好む観葉植物ですので土の表面が乾燥すれば水をあげます。成長が止まる冬は乾燥気味にさせ、水やりの回数を少なくします。
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アメリカやアフリカ原産の落葉高木で、観葉植物の中でも育てやすく人気でおすすめの植物です。通称としてカポックと呼ばれることが多いですが実は正式名称ではありません。大きなものは二階建ての高さのものまで成長します。特に流行りの種類は、様々な色の斑点が入っている品種の鑑賞に最適な種類が人気です。
日当たりには強くないため直射日光には注意が必要です。屋外には適さず室内で育てることが望ましいですが遮光ネットなど工夫をすれば屋外でも育てることは可能です。室内で生育する場合でも直射日光には気をつける必要があります。
暑い地域が原産のため高温には強く、寒さにも比較的強いため初心者にも育て易いと言えますが、霜等には弱いため基本的には冬は室内に入れてあげましょう。
水をあげすぎると根腐りを起こしてしまうことがあるので水やりの回数には気を付ける必要があります。水はけの良い土を使用するなどして注意が必要です。
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小型観葉植物は手軽なグリーンアイテムとして流行りになっています。テーブルやキッチンカウンターの上に飾ることでおしゃれな空間を演出できます。テレビボードやテーブルの上に鑑賞用に飾ったり、オフィスのデスクに飾ったりすることもできて人気でおすすめです。小さくてかわいく、おしゃれに見せることができるので、定番で流行りの人気な小型観葉植物を種類別と育て方でご紹介します。
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名前を知らなくても一度はみんな見たことがある定番で流行りの観葉植物です。人気があまりにもあるのでホームセンターだけでなく100円均一でも販売されているほどの流行りぶりでおすすめできます。様々な種類がありガーデニングにも人気がある有名な種類です。かわいらしく人気で、しかも丈夫ですので失敗もしにくくおすすめです。
基本的にはどんな観葉植物にも言えることですが直射日光は葉焼けを起こすため注意が必要です。葉が落ちるのを防ぐため、直接直射日光が当たらない様な場所がおすすめです。
特に気にする必要はなく、室内温度で問題ありません。
土が乾けば水やりをするサインです。直接葉に霧吹き等で水をあげると元気になります。水のやりすぎには注意しましょう。
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暑い地域原産で百単位もの種類が生息している植物です。卵の形をした葉の形が人気となることで流行り、観葉植物として人気の品種です。鮮やかなグリーン、葉に白い斑点があるものや青みがかった種類のものもありインテリアに合わせて選べるのも人気の一つです。
日当たりが良い場所よりも半分日陰になる場所を好みます。一日の数時間だけを日が優しく当たる場所へ置くことで元気に育ちます。
原産が暑い地域のものなので日本の冬の寒さには弱く、屋外で育てる場合も冬の始まる前には室内へ入れてあげましょう。
同じく、高温多湿の地域のものなので常に土が湿っている状態を保ってあげるようにします。暑い時期には葉にも霧吹きで水をあげると更に良いです。
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コーヒー豆ができる木です。細めの木から大ぶりの葉が生えている姿が人気で、流行りの観葉植物です。贈り物としても人気が高い観葉植物です。コーヒーを飲んでリラックスするように気持ちを落ち着けるという効果があるとされているため、寝室やリビングに置くことが定番でおすすめです。
コーヒーがとれる地域は熱帯の地域ですので日光には強いです。
同様の理由で暑さにも強いので逆に寒さに弱いです。夏の室内での暑さを目安に維持してあげると良いのですが難しいため、10℃を下回らないように気を付けてあげましょう。
日本での暖かい時期である春から秋にかけて成長するためその時期にはたくさん水を与えます。葉先が萎びていると水不足のサインですのでそうなる前に心がけて水をあげましょう。
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南国の雰囲気を出してくれる観葉植物です。ヤシの木は庭に植えるようなサイズも人気ですが名の通りテーブル上に飾れる大きさのものです。部屋に飾ると明るい雰囲気を演出してくれるためおすすめです。成長が緩やかで形状が変わりにくく人気があり流行りの観葉植物です。
日当たりが良くないといけないイメージですが耐陰性があり年中テーブルの上というのも可能です。葉焼けを起こさないように直射日光は避けましょう。
寒さには比較的強いですが0℃のような寒さには弱いため冬に注意してあげるようにしましょう。エアコンや暖房の乾燥にも弱いため注意が必要です。
暑い時期にはたっぷりの水を土の表面が乾いたらあげるようにします。冬の寒い時期は水やりを控えて週に2,3回程度の水やりで問題ありません。
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最後は多肉植物をご紹介します。多肉植物は乾燥地域の植物で葉や茎に水分をため込む性質がありあるため肉厚な見た目になります。この肉厚な見た目が人気の理由となっています。
乾燥地域で水が少なくても成長する観葉植物のため初心者でも育てやすく、数年前より流行り人気がでてきました。定番の人気の種類から珍しい種類のものまでたくさんの品種が存在します。特に初心者に人気があるのは『セダム』という品種で、寒さや夏の直射日光にも負けない丈夫さがあり育て易いことが人気の理由です。多肉植物の基本的な特徴をご紹介します。
多肉植物は日差しを好みます。しかし、他の観葉植物同様きつい直射日光はダメージを受けます。
耐寒性もなく、高温多湿にも弱いため温度には注意が必要です。
春や秋の気候の時はたっぷりの水をあげるようにします。夏はほぼ水を与えず、夕方の気温が下がってきた際に少しの水を与えます。冬は水を与えず、水を断つことで耐寒性を高めます。
人気の観葉植物を種類別・育て方でご紹介しました。観葉植物はお部屋のインテリアのおしゃれをランクアップさせてくれるだけでなく、植物を育てることで生活の充実感もアップさせてくれます。
人気のグリーンアイテムはインテリアコーディネートの流行りですので是非取り入れたいアイテムです。ご紹介した人気な観葉植物は少し育て方を気を付けることで初心者でも簡単にグリーンアイテムをインテリアに取り入れることができおすすめです。ご紹介した人気の観葉植物を取り入れ快適なグリーンライフをお楽しみ下さい。
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